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05/08/2007

プリンスリーグ九州第5節 国見高校対アビスパ福岡U-18 ~5月3日

国見高校 2(1-0、1-1)1 アビスパ福岡U-18 (大分スポーツ公園ラグビー場)


 続いては、国見対アビスパ。例年スロースターターの国見。今年も2点差を追い付かれたり、3点差を追い付かれてロスタイムにオウンゴールでやっと勝ち越したり、ここまでは不安定な戦いぶりのようだが、負け無しで来ている。アビスパもここまで2勝2分と負け無しだが、一月前のFBS招待の内容を見る限り絶対的な強さは感じない。


国見 スタメン

---11鶉野---10白谷---
------9濱中------
17小見川-8三浦-6内田-7東矢
-- 5木下- 4谷川-13山村--
------12周詞------

アビスパ スタメン

---14田中--9大山---
10鈴木-------27秋田
---7一瀬--4関屋---
3今井-5前田-2藤田-6山下
----- 1平山-----

 国見は3-5-2の布陣。アビスパは、一月前のFBS招待では4-3-3だったが、この日は4-4-2ボックス型だった。

(前半)
序盤はお互いコンパクトなラインで守り、相手にスペースを与えない。
18分国見、カウンター、左から右へ大きなフィード、フリーの7番がシュートも相手DFがブロック。
25分アビスパ、右サイドから27番がクロス、ファーサイドの10番が折り返したが相手DFがクリア。
30分国見、左から大きなサイドチェンジ、右サイドで受けた11番鶉野選手が絶妙なトラップ一発でマーカーをかわし、GKのニアを抜くシュートを決め、1-0と先制する。
33分アビスパ、右サイドから4番がゴール左へクロス、9番が抜け出すがトラップが長くなり相手GKがカバー。
42分国見、カウンター、右サイドでフリーの6番がマイナスのセンタリング、中央で10番がループシュートを放つが枠わずか上に外れる。
44分アビスパ、FKからクイックリスタート、中央からゴール左へ、9番がうまいトラップでマーカーをかわしてシュートも相手DFがブロック。
国見が前からの積極的なプレスでアビスパに余裕を与えない。高い位置で奪ってカウンター、という国見らしいサッカーが展開された。

(後半)
メンバー交代はなかったが、アビスパがフォーメーションを変更した。7番のワンボランチ、10番、27番がセンターハーフ、左14番、中央9番、右6番のスリートップの4-3-3-となった。
2分アビスパ、左サイドからのロングスロー、ファーサイドまで届き、ゴール右から9番がシュートも相手GKがナイスセーヴ。
3分国見、左サイドでボールをキープした10番がラインぎりぎりの深い位置をドリブル突破、2人抜いてクロスも相手DFがクリア。
4分国見、左サイドで9番が股抜きパス、受けた17番がファーサイドへクロス、右サイドでフリーの選手がシュートを放つもクロスバーに弾かれる。決定機。
5分アビスパ、27番秋田選手out、23番吉原選手in。
14分アビスパ、CKのクリアボールを拾って4番がクロス、ファーサイドの9番がヘッドも相手GKキャッチ。
18分アビスパ、左サイドスローインからの攻撃はクリアされるが、右サイドから再び攻め、10番鈴木選手がフェイントでフリーになると、鋭く曲がるクロスをファーサイドへ、飛び込んだ9番大山選手が足で合わせゴール、1-1の同点となる。
高い位置からプレスをかけていた国見に疲れが見え、プレスがかからなくなる。アビスパのボール支配率が高くなる。
25分国見、6番内田選手out、16番長谷選手in(公式記録では5番木下選手out、私の見間違いか)。ほぼ同時に給水休憩。びっくりしたが、再開後目に見えて国見の選手の動きが再び良くなる。
28分アビスパ、14番田中選手out、19番大庭選手in。
30分アビスパ、右サイドからのロングスロー、落としてフリーの9番がシュート、相手GKが足一本でクリアするスーパーセーヴ。
31分国見、9番濱中選手out、14番江村選手in。
33分アビスパ、カウンター、10番のフィードに9番が抜け出しかけたが、相手DFが我慢して飛び込まずPA内で寄せてクリア。
34分国見、カウンター、左からクロス、クリアボールを拾った7番東矢選手がミドルシュート、素晴らしくコントロールされたシュートが逆サイドネットに吸い込まれ、2-1と国見が勝ち越し。
41分アビスパ、右サイドからのロングスロー、混戦からシュートも相手GKがナイスセーヴ、こぼれ球をシュートしてゴールインしたが、オフサイドの判定。
43分国見、11番鶉野選手out、15番野島選手in。
45分+アビスパ、右サイドを6番が突破してファーサイドへセンタリング、走り込んだ選手がシュートも相手GKがナイスセーヴ。
45分+アビスパ、左サイドを突破してクロス、相手GKが好判断、ニアに飛び出してパンチングでコースを変えてクリア。
終盤のアビスパの猛攻を防ぎ、国見が逃げ切って勝利を収めた。

 見応えのある攻防だった。アビスパは、敗れはしたものの、相手GKの大当たりに遭い不運だったとも言える。中でもFW9番の大山選手のストライカーらしいシュートまでの一連の動きが目立った。
 国見は、後半ばてかけたが、給水休憩で見事に復活。さすがと言うべきか。中ではFW10番白谷選手の切れのある動きが目立った。また、11番鶉野選手、7番東矢選手のゴールはハイレベルなものだった。しかし、この試合のMOMはGK12番周詞選手だろう。すばらしい反応と判断で、数々のピンチを防いだ(フォルツァ杉並出身とある、東京の子かな)。

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